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救命救急センター・道北ドクターヘリ

フォトギャラリー

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〔旭川赤十字病院屋上ヘリポートからの景色〕

〔道北ドクターヘリフライトスーツ〕

  • フライトドクターとナース
  • ※スタッフジャンパーもあります

〔道北ドクターヘリロゴマーク〕

  • 道北ドクターヘリ缶バッヂ
    ※見学会などで配布していますよ!

〔格納庫の開閉〕

  • 1.まずシャッターを開けるよ
  • 2.チェーンを引っ張ると上がります
  • 3.もう1枚のシャッターも開けるよ
  • 4.真ん中の支柱を端に寄せます
  • 5.ヨイショ、ヨイショ
  • 6.シャッター全開!

〔ヘリの移動:ジャッキアップ〕

格納庫の中からヘリポートまでドクターヘリを移動するよ

  • 1.ヘリローターをヘリのお腹の下に
  • 2.所定の位置に合わせたら
  • 3.電動ジャッキーでヘリを持ちあげます
  • 4.こんな感じです
  • 5.ヘリローターは電動で動きます
  • 6.ヘリポートまで楽に移動することが
    できます

〔スノーシュー〕

  • 冬期間はスノーシューを装着しています
  • 雪の上でも着陸できます

〔道北ドクターヘリ初出動:利尻町〕

〔道北ドクターヘリ格納庫での待機風景〕

  • 待機室は格納庫の中にあります
  • いつでも出動できるように待機しています

〔道北ドクターヘリ格納庫横燃料保管庫〕

  • 1.格納庫横の燃料保管庫
  • 2.ドラム缶運搬機で運びます
  • 3.ヨイショ!(でも意外と軽いよ!!)
  • 4.ヘリの所に到着
  • 5.手で回してドラム缶から給油します
  • 6.電動式給油機もあります(右)

☆ドラム缶運搬機☆

    • ①ドラム缶を爪で引っ掛けます
    • ②足ペダルを数回踏むと持ち上がります

〔道北ドクターヘリ専用燃料保管庫〕(利尻島・枝幸町・紋別市)

 ドクターヘリの燃料はジェット燃料(航空機用燃料)を使用します。道北ドクターヘリの運航圏域は広域なため、いつでも燃料を給油できる場所が何箇所か必要となります。運航経験から利尻礼文島、オホーツク海側(枝幸町および紋別市)に給油可能な場所があればドクターヘリがより効果的に活動できると判断したことから、関係市町村に協力のお願いをしました。
 その結果、何と利尻町、利尻富士町、礼文町の協力のもと利尻島に1箇所、また浜頓別町、中頓別町、枝幸町、猿払村の協力のもと枝幸町に1箇所、また紋別市にも協力をいただけ同市内に1箇所の合わせて3箇所に給油可能な施設(燃料備蓄庫)を設置いただけました。また燃料備蓄庫の建設費用や燃料管理費用につきましては、ご紹介させていただきました市町村で負担していただいております。
 運航スタッフからは「そこにいつでも給油できる場所があるということで、燃料のことを気にせずに出動できることはとても心強い」と申しております。本当にありがとうございます。

設置場所:利尻島
協力市町村:利尻町、利尻富士町、礼文町
  • スタンドの人が着陸場所まで
    ドラム缶を運んでくれます。
設置場所:枝幸町
協力市町村:浜頓別町、中頓別町、枝幸町、猿払村
設置場所:紋別市
協力市町村:紋別市

〔主なヘリポート〕

道北ドクターヘリの運航圏は、全国一広いエリアをカバーしており、各地域のヘリポートを紹介します。

○道北ドクターヘリ運航圏

  • 道立羽幌病院
    (町有地に設置した
    道北ドクターヘリ専用ヘリポート)
  • 留萌市立病院
  • 広域紋別病院
    (平成27年度完成予定)
    基本設計鳥瞰パースより

    (新病院建設に伴い、紋別市内に設置した燃料保管庫の移設を予定しています)
  • 名寄市立総合病院

○道北ドクターヘリ協力圏

  • 北見赤十字病院
  • 砂川市立病院
  • JA北海道厚生連 帯広厚生病院
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