救命救急センター・道北ドクターヘリ

救命救急センター

救命救急センター

当院は、夜間・休日において受診された患者様に対して、専任の看護師が『緊急度判定支援システム』により緊急度を判定し基準に従って診察の順番を決めさせていただいております。
 また、緊急度の判定後も患者様の状態により診察の順番を変更することがありますので、ご了承ください。

救命救急センターについて

化学災害対策設備(除染システム)

国は緊急テロ対策設備整備事業(平成13年度補正予算事業)として、各都道府県に除染装置システムを配備することとなり、13年3月、北海道より当院救命救急センターに配備されました。
NBC災害で被災した傷病者は、付着した化学物質の一次除染を受け医療機関に搬送されますが、搬入時の二次災害防止のため、病院前で本システムにより二次除染をし搬入します。
当院は北海道より災害拠点病院に指定されており、いかなる災害においても対応できる体制を整えております。

除染装置設営訓練の様子

緊急テロ対策設備整備事業

この事業は、化学剤を使用したテロによる被害発生等において、医療機関が適切に対応できるよう、地域における災害・救急医療体制の整備を図ることを目的とする。

NBC災害

NBC災害とは、[NUCLEAR『核』・BIOLOGICAL『生物』・CHEMICAL『化学』]災害の略称です。
テロリズムは、その目的・動機の如何を問わず正当化され得ず、断固非難されるべきものでありますが、我が国ではサリン事件、アメリカでは炭疽菌事件などのテロが現実として発生しております。また、テロ以外にも、原子力発電所の放射線漏れや化学物質の運搬事故等もあり、私たちの身近なところにもNBC災害が潜んでおります。
当院救命救急センターにおいては、何時いかなるNBC災害が発生しても対応できるよう除染装置の訓練をしておりますが、このような災害が発生しないことを切に願っております。

救急搬送症例合同研究会

第26回道北ドクターヘリ事例検討会と第32回救急搬送症例合同研究会を開催しました

平成28年2月18日(木)18時30分から旭川グランドホテル3階『瑞雲の間』にて、第26回道北ドクターヘリ事例検討会と第32回救急搬送症例合同研究会を開催しました。

道北ドクターヘリ運航調整委員会委員長の山下先生(旭川市医師会長)をはじめ、救急に携わる消防関係者や医療関係者など約120名の参加がありました。

ドクターヘリ事例検討会では「2次ランデブーによる搬送を行った多数傷病者事案」をテーマに事例発表、救急搬送症例合同研究会では「救命の連鎖」をテーマに、バイスタンダーCPRが有効であった蘇生症例についての事例発表があり、熱心な討議が繰り広げられました。

第26回道北ドクターヘリ事例検討会

  • ○開会挨拶
    旭川赤十字病院
    牧野院長
  • ○座長
    旭川赤十字病院
    麻酔科小林部長
  • ○症例発表
    遠軽地区広域組合
    菊地庶務係長
  • ○症例発表
    大雪消防組合
    久保田予防係長
  • ○症例発表
    旭川赤十字病院救急科
    奥河原医師
  • ○症例発表
    旭川赤十字病院救急外来
    山下係長
  • ○症例発表
    旭川赤十字病院
    麻酔科小林部長
  • ○会場内の様子
  • ○閉会挨拶
    旭川市医師会
    山下会長

第32回救急搬送症例合同研究会

  • ○座長
    旭川赤十字病院 住田副院長
    旭川市消防本部 笹村主査
  • ○症例発表
    旭川赤十字病院
    3階みなみ病棟 小坂看護師
  • ○症例発表
    旭川市消防本部南消防署
    西垣所長
  • ○症例発表
    旭川赤十字病院
    救急外来 加藤看護師
  • ○質疑応答
    深川地区消防組合
    幌加内消防署 有働主幹
  • ○閉会挨拶
    旭川市消防本部
    平野消防長

救急外来 Q&A

時間外・夜間・休日・祝日における時間帯の診察をしています。しかし各科の医師が常に病院にいる訳ではありません。まずは当直医が診察し、必要があれば自宅待機している専門科の医師が診察致します。しかし各科で交代にて自宅待機しておりますので、ご希望、または普段診察をうけている医師(主治医)が診察できかねる場合もありますので、ご了承下さい。また、旭川市の場合『救急医療情報案内センター』と『夜間急病センター』がありますのでご利用下さい 。

救急外来はあくまでも急病または急な外傷等の診察・診療を行っていますので、日中に受診して下さいますようお願い致します。

  1. 平日は外来診療が行われていますので、診療時間内は一般外来を受診して下さい。
  2. 平日の時間外(17時~8時30分まで)は、現在当院通院治療中の患者さまは電話で症状をお聞きして受診していただきます。また、通院歴のない場合等は電話で症状をお聞きして、『救急医療情報センター』又は『夜間急病センター』をご案内することがあります。
  3. 土・日・祝日は24時間診療を行っておりますが、一般外来と違い受付の順番通りの診察とは限りません。救急車による搬入、当番病院や夜間急病センターからの依頼などもあり、その患者さまの状態によって待ち時間が長くなることもありますのでご了承下さい。

土曜・日曜日と祝日、5月1日、年末年始(12月29日~1月3日)が病院の休診日となります。
※ 休診日でも救命救急センターと救急外来で急病の患者さまをサポートしております。

当院に通院歴のある方は、診療カード[アンリー(犬)の絵のカード]と保険証、通院歴のない方は、保険証をお持ちになりご来院下さい。

初診・再診と症状により、当番病院または、夜間急病センターをご案内するシステムになっております。緊急の場合は直接でも結構ですが、カルテの準備や必要に応じて専門科の医師を呼ばなければならない場合もありますので、予め電話連絡を頂き、症状等をお聞きかせ下さい。

夜間・休日等の救急医療機関のご利用

救急医療情報案内センター

救急医療情報案内センターで当番病医院を案内しています。

夜間急病センター

旭川市金星町1丁目

次の時間帯は夜間急病センターで『内科』・『小児科』の診療を行っています。

  • 毎日午後10時~翌朝午前8時

注意事項

  • 当院救急外来と同様に、急病に対するものですので、再来など継続的な ご利用はご遠慮願います。

休日等の歯科診療

道北口腔保健センター

0166-22-2290

旭川市金星町1丁目

休日・小児予防・心身障害者の各歯科診療を行っています。

休日救急歯科
日曜・祝日・年末年始の救急歯科診療は、午前9時~午後4時まで受け付け
小児予防歯科
小学校就学前の子供を対象にフッ素塗布・洗口指導 (申込 道北口腔保健センター)
心身障害者歯科
障害のため一般の歯科診療所で治療ができない方を対象に、予約制で診療
(申込 保健総務課25-6354 旭川市7条10丁目第三庁舎保健所棟1階)

各医療機関と救急隊へ

当院の救命救急センターですが、昭和53年に開設以来、皆様のご支援により、道北地域の救急医療に貢献をしてきたと自負しております。
平成12年4月3日より体制を一変し、経験豊かな専門スタッフが救命救急センターに24時間勤務しております。
電話をいつも携帯しておりますので、救命救急センターの治療を必要とする患者さまがおられましたら、いつでも直接ホットライン(番号のステッカーを送らせて頂いています)にご連絡をお願い致します。

※ホットラインは『医師』to『専従医』、『消防』to『専従医』が原則です

専従の医師が、すぐに電話口に出て、対応させて頂きます。
救急隊からの依頼につきましては、連絡のみで搬送して頂いて構いません。救急救命士への指示出しにつきましても、24時間必ず瞬時に対応致します。どうぞ暖かく見守って下さい、ご利用頂ければ幸いです。
また、初期の救急治療の終わった患者さまにつきましては、極力ご紹介頂いた医療機関へお戻し致しますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

救命救急センター長

救命救急センター(対象疾患)

  • 脳卒中
  • 頭部外傷
  • 心疾患
  • その他、心肺機能停止・中毒等、高度治療を要する疾患全て

救命救急センター医師は、主として救急処置にあたり、専門性の高い処置(手術・心カテ等)については、全科オンコール体制をとっております。

市内眼科のオンコール体制によるご依頼の際は、今までどおり代表電話にご連絡願います。

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