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研修医の広場

旭川赤十字病院でのたすきがけ研修について

私は今年度の4月より、「たすきがけ研修」として旭川赤十字病院にて研修を行っております。
今回は、たすきがけ研修の概要と、当院における研修の魅力についてご紹介いたします。

先月の記事でも触れられていましたが、2年間の初期研修のうち1年を大学病院、もう1年を市中病院で研修するシステムを「たすきがけ研修」と呼びます。私もこのプログラムを利用し、日々の研修に励んでおります。

平日日中はローテーション先の診療科で研修を行い、夜間や土日の当番日には救急対応を担当しています。当直は月最大7回まで入ることが可能です。当院は三次救急病院ですが、地域の救急医療を支えるため、輪番制で二次救急を担当する日もあります。
二次救急の日は「指導医1名+研修医2名」、その他の日は「指導医1名+研修医1名」の体制で救急対応を学んでいます。研修開始当初は二次救急日に2年目研修医のサポートを受けながら当直に入り、慣れてきたら徐々に当直回数を増やしながら、自立して診療にあたれるよう段階的にステップアップしていきます。
1年目から救急研修を受け、当直を重ねてきた2年目の先生方の対応力の高さには日々大きな刺激を受けており、サポートしていただきながら研鑽を積む毎日です。

当院は救急車の受け入れ体制が非常に整っており、幅広い症例を数多く学べる点が大きな魅力だと感じております。交通外傷や脳梗塞、心筋梗塞などの重症例から頻度の高い疾患まで網羅的に学ぶことができ、受け入れ台数も多いため、短期間で非常に濃密かつ実践的な臨床経験を積むことができます。
また、救急講習や指導医の先生方によるレクチャー、手技指導の機会も大変充実しています。意欲次第で成長できる学びの場が整っている点も、魅力に感じています。

熱意あふれる心強い同期や後輩と切磋琢磨しながら、医師として少しでも成長できるよう、これからも精進したいと思っております。

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