12月11日(金)当院の手術室看護職1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明したことを受け、患者様やご家族の皆様、地域の皆様、医療機関の皆様におかれましては多大なご心配とご不便をおかけしましたこと心よりお詫び申し上げます。
濃厚接触者で自宅待機しておりました病院職員は12月23日(水)の検査結果が全て陰性と確認されたため、院内の発症者はゼロという結果で、12月24日(木)をもって経過観察期間が終了いたしました。
- 診療体制
- 入院診療
通常通り行っております。 - 外来診療
通常通り行っております。 - 健診センター
健診は通常通り行っております。- 但し、「肺機能検査」につきましては、12月11日(金)より当面の間中止とさせていただきます。
- 手術状況
通常通り行っております。
尚、手術室の安全性は確認されております。
- 入院診療
今後も、職員一同、毎日の健康管理と徹底した感染防止対策を実施し、地域の皆さまに安心して医療をお受けいただけるよう努力して参ります。
引き続き、当院の診療体制にご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
旭川赤十字病院
院長 牧野 憲一