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医療関係の方へ

旭川脳卒中地域連携パス

旭川脳卒中地域連携パス

旭川脳卒中地域連携委員会について

旭川脳卒中地域連携委員会は旭川地区における脳卒中診療を協力して行っていく事を目的として2006年12月に発足しました。2008年1月より脳卒中地域連携パスの運用を開始しました。

参加医療病院

  • 旭川赤十字病院
  • 旭川リハビリテーション病院
  • 吉田病院
  • 旭川三愛病院
  • 道北勤医協一条通病院
  • 大雪病院
  • 北彩都病院
  • フクダクリニック
  • 旭川記念病院
  • ふらの西病院
  • 森山メモリアル病院
  • 旭川医療センター
  • 旭川医科大学病院
  • 大西病院
  • 豊岡中央病院
  • 旭川脳神経外科循環器内科病院
  • 旭川高砂台病院
  • 富良野協会病院

旭川脳卒中地域連携委員会が企画した講演会等

旭川版脳卒中地域連携パスのコンセプトは、各医療機関が共通の指標で重症度評価を一定の時期に行うことにより、治療方法・医療機関が異なることで起こる転帰の違いを評価出来るようにしたこと、評価項目を少なくすることで業務量が大きく増えないようにしたことです。各医療機関は月に1回 FIM による日常生活動作評価と、Brunnstrom運動検査評価を行うことが求められます。(2008年4月からの診療報酬改正に準拠する目的で日常生活機能評価表も各医療機関退院時及びリハビリテーション病院入院時に記載するよう改訂しました)
急性期病院からの転院時に地域連携シートに急性期医療機関での診療情報を記載し、それをリハビリテーション専門病院に提供します。リハビリテーション専門病院では入院中に必要項目を記載し、退院時に急性期病院にシートを送りかえします。

各参加医療機関のパス

旭川赤十字病院 入院計画書 地域連携パス(患者様用サンプル)

~医療機関のみなさまへ~

当委員会では、旭川脳卒中地域連携パスにご参加いただける医療機関を募集しています。 詳しくは下記事務局までご連絡ください。

旭川脳卒中地域連携委員会 事務局
旭川赤十字病院 医療秘書課

附録

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